CEATEC JAPAN 2018に出展およびパネルディスカッションの開催結果を報告します。
去る10月16日より幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催されたCEATEC JAPAN 2018にエコーネットコンソーシアムとして出展するとともに、コンファレンスにおいてパネルディスカッションを開催しましたので、ご報告いたします。
◆ 出展およびパネルディスカッションの開催の主旨
エコーネットコンソーシアムは、エネルギーマネジメントを主要なサービスと捉えて、規格の開発や普及活動に注力してきましたが、IoT時代のニーズに対応した新戦略「ECHONET2.0ビジョン」を策定するために、本年5月に戦略構築WGを立ち上げ、検討を進めています。
CEATEC JAPAN 2018では、ECHONET Liteの規格化および普及活動の状況、IoT時代に求められるニーズ、ECHONET2.0ビジョンで掲げている基本方針についてパネルディスカッションにて公開するとともに、展示会場でパネルにて紹介いたしました。
パネルディスカションには150名収容の会議場に立ち見がでるほど多くの聴講者に参加いただき、コンソーシアムのECHONET2.0への取組を理解いただきました。
詳細については、エコーネットホームページのトップページでもご案内しておりますので、ご確認ください。