活動概要

2016年度事業報告

国内市場でのECHONET Lite対応製品は、2016年度に400万台以上が出荷されており、2013年度からの累計980万台以上となる製品がすでに一般家庭にて使われています。また、2014年から設置開始された低圧スマート電力量メータは2300万台が設置されており、ECHONET Liteに対応した製品の普及が着実に進んできました。
国内の普及促進活動の一環として、(一社)日本電機工業会(JEMA)、(一社)住宅生産団体連合会(住団連)と連係し、“ZEH、IoTのリーフレット”の共同作成、展示会等で配布などIoT住宅のPRを推進してきました。

また、平成28年度補正予算 ZEH公募説明会に参加し、各地域施工関連の方々へECHONET Lite 及び、IoT住宅についての説明を行ってきました。

一方、海外においては、慶應義塾大学の協力を得てエコーネットマレーシアが設立され、当コンソーシアムとMOU締結による協力関係を構築、ECHONET Lite教育プログラムを実施するなど、アジアを中心としたECHONET Lite規格に賛同する仲間づくりを進めてきました。
国際標準化活動としては、IEC TC100に提案していた重点8機器の最新規格(Release G)の最終国際規格案が可決され、2017年4月に国際標準化「IEC62394 Ed.3」が発行されました。

2016年4月より開始したECHONET Lite AIF第三者認証制度のもと、171件の認証を発行しました。

ECHONET Lite規格の面では、中小ビル・店舗への適用を目指して業務用パッケージエアコン、業務用ショーケースのECHONET Lite AIF仕様の策定を行いました。

2017年度事業計画

今年度は、IoTサービスへの適用を含め新サービスの創出に向けて、(一社)住宅生産団体連合会及び、(一社)日本電機工業会との共同WGを通してハウスメーカ及び、地方ハウスビルダーや工務店、住宅設計事業者を対象にECHONET Liteを活用したZEH、スマートハウスのプロモーション活動を推進していきます。

また、2016年度、策定した業務用エアコン、ショーケース等のECHONET Lite AIF仕様を活用し、関連工業団体と連携して小規模店舗市場への普及を推進していきます。

海外普及施策については、エコーネットマレーシアをベースに他国への展開等、アジアへの普及促進を進めていきます。

国際標準化活動としては、ECHONET Lite AIF仕様の国際標準化提案について、経産省 産業技術環境局国際電気標準課の補助事業受託を受ける神奈川工科大学と協力して活動を推進していきます。
この他に産官学連携したECHONET Lite普及促進について、経済産業省が主催する「スマートハウス・ビル標準・事業促進検討会」及び、「エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネス検討会(ERAB)」へ参加し、各関連工業団体及び、会員企業の意見を取り入れた規格策定・改定を推進していきます。
また、本年12月9日は、エコーネットコンソーシアムを創立して20周年にあたることから、創立20周年記念の事業を行う予定にしております。

2017年度活動スケジュール

  • 2017年  4月ECHONET機器オブジェクト追加・提案募集(3月に前倒して実施)
    ECHONET Lite対応製品出荷状況調査
  • 5月
  • 6月第4回定時社員総会(6月8日)
    第7回フォーラム(6月28日)
  • 7月第1回プラグフェスト(東京 7月11、12日)
  • 8月
  • 9月エネルギーイノベーションジャパン2017 出展(大阪 9月28、29日)
  • 10月ECHONET機器オブジェクト追加・提案募集
  • 11月
  • 12月エコーネットコンソーシアム創立20周年を迎える(12月9日)
    エコーネットシンポジウム
  • 2018年  1月
  • 2月第2回プラグフェスト(東京 予定)
    第8回フォーラム(東京 予定)
    ENEX2018出展(2月14~16日)
  • 3月
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