2024年1月31日（水）～ 2月2日（金）の3日間、東京ビッグサイトにおいて開催されたENEX2024に出展しました。
この展示会では、神奈川工科大学スマートハウス研究センターと共催のブースを設け、一般社団法人住宅生産団体連合会様および一般社団法人日本電機工業会様に協賛いただき、会員企業等13社がそれぞれの製品や技術を展示しました。
エコーネットコンソーシアムとしてはECHONET 2.0をはじめとした活動紹介のパネルを展示し、ECHONET Lite Web APIの展開やプラグフェスト活動、マルチベンダー連携への取り組みを紹介すると共に、ECHONET Lite製品が累計1.3億台以上出荷されている状況などをPRしました。
2月2日（金）13:00からは、併設されているセミナー会場で、「みんなで創ろう！IoTスマートハウス」と題したセミナーを開催し、神奈川工科大学一色正男教授と積水化学工業株式会社太田様とともに、長沢普及委員長が登壇しました。
長沢普及委員長は「デジタル社会の新たな扉を開くIoT標準『エコーネット』」と題して、「各種サービスと連携を支えるECHONET Lite Web API」をテーマにさまざまな取り組みを紹介しました。セミナーの中では、共催ブースに出展したエコーネットコンソーシアム会員企業7社による技術紹介も行われました。
技術紹介を行った共催ブース出展会員企業
1）株式会社ACCESS
2）株式会社インテック
3）テュフラインランドジャパン株式会社
4）DOORCOM株式会社
5）ナルテック株式会社
6）NextDrive株式会社
7）株式会社リンクジャパン
共催の神奈川工科大学スマートハウス研究センターの開催レポートも合わせてご覧ください。
http://sh-center.org/shrepo/3794