2022年6月29日から7月1日まで開催されたESS EXPO 2022 (Energy Storage System Expo 2022) に、エコーネットコンソーシアムとして出展しました。
会場はソウル市の北西に位置する高陽市にある韓国最大のコンベンション・センターKINTEX (Korea INTernational EXhibition Center) で、EXPO SOLAR(太陽光発電)、BATTERY & CHARGING INFRA EXPO(蓄電池と充電器のインフラ)、GREEN NEW DEAL EXPO(グリーン・ニューディール政策)と同時に開催されたため、合わせて約130社が出展していました。
ブースのカウンターテーブルにはノートPCを2台置き、1台でエコーネットコンソーシアムの紹介動画を繰り返し再生すると共に、もう1台でECHONET Liteにより蓄電池やエアコン等を制御するデモシステムを操作し、それを大型ディスプレイに表示しました。また、カウンターテーブルには、リーフレット、パンフレット、エコーネットコンソーシアムの名刺を置き、ブース内の壁には、ECHONET Liteの概要、ECHONET Lite Web APIの紹介、他標準規格との連携状況を説明するパネルを掲載しました。
ブース訪問客は約80名で、リーフレットとパンフレットはそれぞれ50部ずつ配布。来訪者の業種は、太陽光発電システムの設備開発や販売、車関連の技術会社、アルミ製品メーカー、投資会社、建築設備業、電力制御盤向け製品メーカー等でした。