2025年1月29日(水)~ 1月31日(金)の3日間、東京ビッグサイトにおいて開催されたENEX2025に出展しました。
この展示会では、神奈川工科大学スマートハウス研究センターと共催のブースを設け、一般社団法人住宅生産団体連合会様および一般社団法人日本電機工業会様に協賛いただき、会員企業等13社がそれぞれの製品や技術を展示しました。
エコーネットコンソーシアムとしてはECHONET 2.0や一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)スマートホーム部会様と連携した検討会など活動紹介のパネルを展示し、エネルギー関連として、DRreadyとの関わりや、ECHONET Liteが標準実装される、第2世代スマートメーターで機能アップする内容などを紹介すると共に、ECHONET Lite製品が累計1.5億台以上出荷されている状況をPRしました。
1月30日(木)14:40からは、併設されているセミナー会場で、「信頼設計が切り開くサイバーフィジカルシステムの未来:アグリゲーションと次世代スマートメーター」と題したセミナーを開催し、奥家 敏和氏(経済産業省)、飯沼 正満氏(株式会社インテック)、一色 正男氏(神奈川工科大学)、梅嶋 真樹氏(IECシステム委員会コンビーナ(スマートエネルギー開発計画担当)/慶應義塾大学大学院 CCRC特任教授)とともに、エコーネットコンソーシアム代表理事の平松 勝彦が登壇しました。
登壇者によるパネルディスカッションも行われました。
1月31日(金)12:30からは、併設されているセミナー会場で、「みんなで創ろう!IoTスマートハウス」と題したセミナーを開催し、一色 正男氏(神奈川工科大学)、太田 真人氏(積水化学工業株式会社)とともに、エコーネットコンソーシアム普及委員長の⻑沢 雅人が登壇しました。
長沢普及委員長は「エネルギーマネージメントの新潮流(エコーネットが開く新たな世界)」と題して、さまざまな取り組みを紹介しました。セミナーの中では、共催ブースに出展したエコーネットコンソーシアム会員企業のうち6社による技術紹介も行われました。
技術紹介を行った共催ブース出展会員企業
1)株式会社リンクジャパン
2)NextDrive株式会社
3)株式会社ACCESS
4)テュフ ラインランド ジャパン株式会社
5)株式会社インテック
6)株式会社イデア
共催の神奈川工科大学スマートハウス研究センターの開催レポートも合わせてご覧ください。
http://sh-center.org/shrepo/3897