シンポジウム

エコーネットシンポジウム開催報告

エコーネットセミナーの紹介

12月8日(水)、慶応義塾大学三田キャンパスにおいて、慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザインラボ、ワールドワイドウェブコンソーシアム (W3C)慶應拠点、との共催で、「エコーネットシンポジウム」を開催いたしました。シンポジウムには、企業関係者、大学関係者など総数200名の参加があり、盛況の裡に終えることができました。
シンポジウムでは、経済産業省商務情報製作局情報経済課の松田課長補佐様より、「スマートコミュニティの実現に向けた政策展開」と題して、スマートグリッドを巡る政府動向、国際情勢、日本の状況、スマートコミュニティの可能性と推進のための政策展開、HEMS・BEMS関連の重点政策、HEMSの標準かに向けたタスクフォースの推進などをご講演いただきました。
さらに、慶応義塾大学 プラットフォームデザインラボの梅嶋教授をモデレータに、「スマートハウスとエコーネットの成長」と題して、情報インフラ構築の立場、製造メーカの立場、コンソーシアムの立場で活発な討論が展開されました。
また、プレゼンテーションでは、ハウス業界、自動車業界でのスマートハウスへの取り組み、ECHONET Liteへの期待を熱く語っていただきました。

file_44_61

ページの先頭へ