よくあるご質問

設立背景・活動概要について

1997年12月9日に正式発足しました。
任意団体として活動してきましたが、2014年4月に一般社団法人となりました。

21世紀の社会的ニーズに応えられる次世代ホームネットワークシステムの開発と普及促進(規格の標準化)が設立の目的です。

異なるメーカーの機器をECHONET Liteを用いて相互接続することで、省エネ、ホームセキュリティやホームヘルスケア、家電機器の遠隔制御/モニタリング等に活用可能な規格を目指しています。

今後の地球環境保護や高齢化対応などの社会的ニーズに応えられるように、どこにでも設置でき、誰にでも使える、簡便で低コストなシステムであり、普及によって情報化社会に対応した家電製品の高度化や、高齢化社会に対応した「人にやさしい」システムが実現されます。

Energy Conservation & Homecare Netwokの略。
省エネルギーとホームヘルスケアを実現するネットワークという意味であり、また、「ECHO」=「こだま」の意味も併用し、呼びかけに応える、反応するという意味を持たせています。

ホームネットワーク機器相互接続のための仕様・規格を策定・公開し、普及のための活動を行います。

HPの会員企業一覧を参照してください。

HPの会員制度を参照してください。

組織について

開発側企業と、ホームネットワークを利用して様々な事業を展開する企業の両者でコミュニケーションを深める場であり、これにより、実用的な技術をより早く開発していこうと考えています。

フォーラム以外に総会参加の権利があります。また、WGへの参加申請が承認されればWGへの参加も可能となる場合があります。

  1. 企画運営委員会; 調査、知財・法務、規格認証、国際標準の4つのWGからなり、エコーネットコンソーシアムの運営に関わる重要事項を検討します。
  2. 技術委員会; ネットワーク全体のアーキテクチャを検討するシステムアーキテクチャWGと、機器オブジェクトの定義を行うスマートEMS検討WG、相互接続課題を検討する相互接続WGがあります。
  3. 普及委員会; 活動活性化WG、広報WG、リエゾン検討WGからなり、エコーネットの普及活性化を行います。

参加のメリットは、総会・フォーラムへの参加が可能となり、それらの場をはじめ、随時、開発途中でホームネットワークの規格に対する要望をコンソーシアムに対して言えること、また、開発段階の情報をいち早く入手できるので、ホームネットワークを利用した事業を早期に立ちあげることができるということです。

  • ECHONET関連商標を使用できます。
  • エコーネット規格開発時のドラフトの閲覧や意見提示ができます。
  • 随時おこなわれるフォーラムへの参加
  • プラグフェストに参加できます。
  • 会員専用ホームページの閲覧、最新規格の閲覧ができます。
  • ニューズレターの受信ができます。
     詳細はパンフレットをご覧ください。

基本的には独立した民間団体ですが、スマートグリッド、HEMSへの取組みなど政策の一助となるように活動しています。

標準化団体としてはIECやISO/IEC JTC1に参画しています。またZigBeeアライアンス、WiSUNアライアンスなどと協力しています。また中国のIGRS、韓国のKASHとも情報交換を主に連係しています。

開発、規格、ライセンス

ミドルウェア、開発支援ツール、メンテナンスツールはすでに何社かから提供されていますが、エコーネットコンソーシアムから紹介はしません。会員各社にお問合せ下さい。

基本的にはアプリケーション開発の手間だけですむようになります。 機器を制御するためには、規格書に即して通信を行うことで実現が可能です。機器に規格を搭載するためには、規格書に沿ったソフトウエア開発が必要です。 いずれも開発サポートをされる会員企業がいらっしゃるので、そちらでお尋ねください。

コンソーシアムから提供されるのは規格のみ。具体的モジュール、チップ、ソースコードは開発メーカが提供します。

プロトコルであるECHONET Liteについては、必要に応じて、機器オブジェクト詳細規定については年2回の見直しを想定しています。

コンソーシアム自体は特許を保有していません。また、ECHONET Liteに関してはトランスポートフリーの規格です、従ってメディアについてはそれぞれのメディアのライセンスにゆだねられます。

規格対応製品の開発にはメーカコードが必要です。規格認証(準拠)製品であることを謳うには規格認証の認定を受ける必要があります。ECHONET関連の文字商標/図形商標を使用するには使用許諾が必要です。 メーカコード取得、規格認証認定、商標使用許諾の際には会員であることが条件となります。

ECHONET規格、ECHONET Lite規格に関連する特許を、コンソーシアムがまとめて管理、ライセンスすることは行っておりません。規格該当の特許使用にあたって個々の権利者との許諾契約が必要となりますが、会員間における許諾については、RAND条件で行うことになっています。

エコーネットのHPのエコーネット規格 APPENDIX ECHONET機器オブジェクト詳細規定を参照して下さい。

ECHONET Liteはトランスポートフリーの規格なので海外でも使用することができます。製品化については事業者の判断になりますのでコンソーシアムでは回答しかねます。

アダプターで対応できるような方法を検討しています。

機器オブジェクトをはじめとするECHONET規格はすでに国際標準規格ですが、ECHOENTLite 規格も国際標準とするべく国際標準化WGで取組んでいるところです。ECHONET Liteの機器オブジェクトは2013年9月にIEC62394として標準化が終わり、ECHONET Lite規格は2015年に標準化が完了しました。現在エコーネットの最新規格に整合すべくIEC62394をメンテナンス中です。

コンソーシアムとして完全な保証は出来ませんが、プラグフェストの実施などで確実性の向上に努めます。 また、スマートメータをはじめとする重点8機器に関しては、各業界団体と協力してインターフェース規格を策定中です。

伝送メディア

普及しているメディアを想定しています。 ECHONET Lite規格では4層以下は自由に選択できるようになっています。

ネットワーク

ECHONETで定める機器アダプタは、すべての機器で汎用に使えるように、インタフェース条件を規定し、少しでも機器の負担を軽くして様々な機器をネットワーク対応にできるようにしたいと考えていますが、実機に関してはメーカーに依存しますのでコンソーシアムでは回答しかねます。

各社での対応になりますのでコンソーシアムとしては回答できません。

規格は、宅内のネットワークを対象としています。宅外については、電話線、専用線、無線など屋外の伝送方法全般を想定しており、特定はしていません。

ビル、店舗も対象としていますが、これはホームの延長線上で考えられる範囲の小規模なものを想定しています。ビル用システムやビル管理システムの標準化は、それを行う団体が既に存在しているので、当コンソーシアムはその領域を対象としていません。

アプリケーション

現在考えられるものとしては、地球環境問題を背景としたHEMS/BEMSや、高齢化社会に対応した在宅介護、健康管理サービス、セキュリティサービスなどです。

快適性をいかに維持しながら省エネを図るかが課題ですが、人体センサを用いて在不在をセンシングしながら空調や照明を自動的に制御することで10~20%の省エネができることがシミュレーション結果からでています。

空調や照明器具などの監視・制御、防犯設備監視、店舗のショーケースの監視システムなどが考えられます。

ECHONET Lite規格認証

ECHONET Lite認証を取得する際の申請者は、その製品のメーカコードに一致する会社と規定していますので、メーカコードを取得していない会社は、認証申請ができません。

エコーネットコンソーシアムの会員でない会社が製品認証を取得することはできません。

申請書受付日より、10営業日を目途に申請書類の適合/不適合判定し通知致します。詳しくは各認証機関にお問合せ下さい。

申請書類が申請書類原紙であることを宣言して頂いた場合は受け付けます。

各認証機関にお問合せ下さい。

ECHONET ECHONET Lite規格のみ認証取得される場合、現在の認証フローでは認定認証機関(ECHONET)は書面審査のみであり、認証試験は致しません。

一方、認証対象製品がECHONET Lite規格とSMAの両方を認証取得する場合は、ECHONET Lite規格についても認定認証機関(ECHONET)を通じて、第3者認証試験の実施が必要です。

原則、最新の規格バージョンを推奨しますが、旧規格バージョンでも開発、認証取得は可能です。

申込書等は認証機関にお問合せ下さい。認証試験仕様書はコンソーシアムの会員向けウェブサイトから入手可能です。

一般消費者向けに販売される製品を認証対象としているので、開発者向け評価ボード等は認証を取得することはできません。

DLL、プラグイン、ライブラリ、ミドルウェアなど、単体でECHONET Lite機能を使用者に提供できないソフトウェアのみで構成されたソフトウェアは認証対象としていません。詳しくは「ECHONET Lite規格適合性認証(自己認証)申請の手引き」を確認下さい。

「ECHONET Lite規格書」(主に第2部)に記載されている「ECHONET Liteミドルウェア」の範囲を指します。

重点8機器

必要ではありませんが、HEMSコントローラとスマートメータとを接続することで、電力会社と同じ電力値を見ることができるようになります。

スマートメータと家庭内のHEMSコントローラをつなぐときのプロトコルです。

コンソーシアムはECHONET Lite認証のみ行います。リリース状況は各メーカーに、展開状況は電力会社へお問い合わせください。

基本つながります。ただし、機器ごとにメーカー間での挙動の差異が生じることもありますので、各業界団体と協力してさらに相互接続性を高める方策を検討中です。

その他

家電ですと、シーリング照明、ダウンライト、エアコンなどが、エネルギー機器だと、太陽光発電、蓄電池、燃料電池、電気自動車充放電器、エコキュートのような給湯器があります。 認証済み機器はHPでも確認できます。

エコーネットコンソーシアムでは商品化については関与しません。各メーカに問い合わせてください。

エコーネットコンソーシアムではモデルハウスのようなものは運営していません。

保証期間や耐用年数は、メーカ各社にお問い合わせください。 ECHONET Lite規格は、今まで使えていた機器が使えなくなることがないように策定しています。

法人であり、コンソーシアムの活動趣旨に沿った活動をしていただける方であれば、参加いただけます。

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